【コンサル四方山話】コンサルタントの情報収集

コンサルタント流「情報を得る効率」 - [コンサルティング業界で働く]All About
http://allabout.co.jp/career/consultingfirm/closeup/CU20090617B/

コンサルタントは時間商売です。情報収集にも時間効率を意識して生活しており、情報収集の効率が悪いテレビをあまり見ない。という記事。

確かに、今の仕事になってからというもの、ほとんどテレビは見ていません。好きなので、お笑いは見てしまいますが。

記事の内容にもあったように、ガイアの夜明けとかは2倍速くらいで見ますね。


ただ、上記のコンサルタントがどの分野のコンサルタントをさしているか分かりませんが、経営コンサルやマーケティングコンサルをやっていく上で、新しい情報の収集は欠かせません。その意味で、テレビやラジオなどはオフィスでもつけたままにしています。

また、効率的に情報を得るものと、そうでないものがあります。

コンサルタントとして、クライアントに話をする時に、テレビで見た話、ネットで調べた情報、人から聞いた話よりもなによりも、自らの経験による情報が何より説得力があります。

なんでもかんでも体験しようとするのは確かにあまり効率的ではないかも知れませんが、得られる情報量も多いですし、アウトプットも独自の視点のものが出るかと思います。

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コンサルタント四方山話

こんにちは、周です。

ここのブログを見てくださる方は、コンサルタント、コンサルティング、転職及び
具体的なファーム名で検索されて来られる方が多いようで
おそらく、コンサルファームへの転職・就職希望者が多いのかと思います。

そこで、コンサルティング業界に関する情報について、
徒然に、集めて、実際の自分の現場の現状を踏まえてお伝えしていければと思います。

まず、今回始めにお勧めしたいのはAll Aboutのコンサルティングファームの特集。

[コンサルティング業界で働く]All About
http://allabout.co.jp/career/consultingfirm/

幅広く、コンサルティング業界の情報を網羅しており、専門家及び実際のコンサルタントの記事などもあり
内容も深いです。

最近の特集テーマは以下。


■ガイド記事/コンサルに転職で年収はあがる?

コンサルに転職で年収はあがる?転職=年収アップについてのからくりを教
えます。

http://allabout.co.jp/career/consultingfirm/closeup/CU20080600F/?NLV=NL000457-125

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本記事にもありますが、コンサルタントの年収は、世間のイメージほど高くないです。
業績と連動するということもなく、本当に実力主義の社会です。

概ね一般的にコンサルのキャリアパスは以下のようになってます。

アナリスト

アソシエイト(コンサルタント)

マネジャーコンサルタント

ディレクター

パートナー

それぞれの役割については、また別の記事の際にでも書きたいと思いますが、
年収はこれらの階層毎で大きな差があります。
コンサルファームの規模や特性にもよりますが
年収1000万を越えるのはディレクターレベルくらいからでしょう。
そこからは、ある意味、成果主義で青天井。

アナリスト~マネジャーレベルでは、一般の事業会社のそれと大きくは変わらないのではないでしょうか?
一部上場の大企業からの転職となると、下がる可能性が高いかも知れませんね。

あまり高額な年収は期待しないほうが身のためだと思います。


■ガイド記事/デキるコンサルタントの眠気回避術

勤務中、どうしても眠たくなったことはありませんか? 24時間フルに頭を
つかっているコンサルタントはどうやって頭がフル回転する状態をたもって
いるのでしょうか?

http://allabout.co.jp/career/consultingfirm/closeup/CU20090402A/?NLV=NL000457-125

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別にコンサルだからというわけではないでしょうし、特に普通の会社員と変わらないと思います。

ただ、一般にイメージされる以上に、非常にハードワークです。睡眠時間も日に2~3時間、徹夜続きもざら。
終電で帰れれば早い方、というのは自分の実体験からですが。

コンサルの仕事はある程度、職人芸に近いところもあり、仕事自体は結構個々のコンサルタントの裁量に委ねられることが多いと思います。

もちろん、チームで動くプロジェクトもあるので、なんでも自由に出来るわけではないですが、
あるスケジュールまでに、求められるアウトプットを出すことさえ出来ればその方法論はあまり問われません。
そのため、自分で仕事の時間管理をしっかりする必要があります。徹夜するもしないも、その人次第です。

ですから、業務時間中に眠くなったら、寝ても良いというのが結構どこのファームでもあるような気がします。

ただ、そうは言っても、寝てる余裕もないくらいのスケジュールで、眠気をなんとか回避しないとならない
となった場合の自分の対策は

・歩く

会議室をグルグルと歩きます。考え事をする時も良くやります。

・ちょっと寝る

実際、ちょっと寝た方が効率があがります。頑張って起きていようとしても、たいてい落ちてます。

■ガイド記事/ITコンサルティングの基本

ITコンサルタントに関する解説本で、決定版が出たと思います。みなさん
のITコンサルに対する思い違い解き、正しい理解を導いてくれる良書です。

http://allabout.co.jp/career/consultingfirm/closeup/CU20090405B/?NLV=NL000457-125

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「成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり」夏川賀央(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)¥1,260

自分もいろいろと人脈構築に関する本は読みましたが、人脈に関する数ある書籍の中でも、変わったアプローチで大変参考になりました。

一般的な人脈に関する本では、いかにビジネスなどに活用出来る人脈を構築するのか、そのために交流会に参加しようや、WIN-WINの関係になろうなど、利害関係や効率的な人脈構築術が多いかと思います。それらは人脈を築きたい人にいかに「好かれるか」に重きを置かれたものが多いのですが、本書では逆のアプローチです。

真に有効な人脈とは、WIN-WINの関係でいるのは難しいと言います。それは、状況や目標・目的によって、WIN-WINの関係も崩れてしまうから。そこで、本書では「公私混同」の人脈構築こそが、強固なものになるといいます。

そのためには、以下のようなポイントが重要になってきます。

・"好き”を優先し、自分に素直であること⇔相手が望む自分ではない
・自分が望むことを主張する、自己の信念をやり通すこと
・"認知してもらいたい対象"に認知されることを意識する
・"遊ぶ"発想を大切にし、自分が一番楽しめることを重視する
・楽しみを提案してみる
・自身の「計画」「夢」をどんどん語っていく
・一緒にいると何か起こりそうだという予感を与える
等々

前半は、「公私混同」の「私」の部分が多く、それだけでは単なる友達関係で終わってしまうのでしょうが後半の「公」へと高めていく部分は非常に参考になるかと思います。

比較的自然にやってしまっている部分もあるかと思いますが、これらを意識することで、計画的にはらないかも知れませんが、自ら望む人脈が自然発生的に出来てくるのではないでしょうか。

方法論ばかりは知っているものの、なんだか人脈作りに一生懸命になってしまって、無理しているような人にお勧めです。



冒頭にも書きましたが、これまで読んできた人脈構築関係の本とは一線を画す内容でした。

前半部分の、自分をさらけ出していこう的な部分は、いわゆる日常的な友人や家族などと関係では当たり前の部分ですが、それらを人脈構築におけるポイントとするのは、これまでとは逆のアプローチですね。また、それだけに終わらせずに、後半で自身のやりたいこと、夢や計画を語り、相手に期待感を持たせる、というアプローチは面白かったです。

ビジネスに例えると、マスマーケティングの発想から、ブランディング発想への転換という感じでしょうか。方法論自体は目新しくはないですがアプローチが違うということ。

自身も最近「飲み屋営業」する機会が多くありまして、本書の内容は非常に参考に出来ると思った次第です。

経営コンサル業は、実は営業活動が非常に難しい商売です。なので、一般的にはパートナーと呼ばれるファームのトップクラスが、セミナーをやったり、本を出したり、ビジネス誌に寄稿したりして、そこから見込み客を集客するか、あとはトップ営業によるネットワークと、口コミです。

ただ、うちのファームは変わっていて、トップ営業と口コミがほとんどで、積極的な営業活動はほとんど行っていません。セミナーも本も出さないので、知名度もない。そんな中で、「飲み屋営業」は実はかなり有効なのではないかと感じている今日この頃。

最近、行き着けのバーでは、よく会社の社長・役員クラスがいらっしゃって、ママからの紹介だとこんな若造でも、きさくに話してくれるのです。そこから会社案内などに繋げて、関係を築いていく。というアプローチ。

しかし、そうした時、商売・ビジネス丸出しでは、確かに一度、二度の面談は確約出来ても、その後はビジネスの話がなければ、それで終わってしまうと思うんです。そこで、本書のような人脈構築アプローチであれば、もっとしっかりとした関係が築けるのではないかと。

ちょうと「飲み屋営業」の方法論について悩んでいたところだったので、非常に参考になりました。

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«「5%の人を動かせば仕事はうまくいく―嫌われてもいいから信頼されなさい」(長谷川 和広)¥1,470