LADOに入金

さて、昨日に引き続き、LADO英会話学校の話。申し込んでからというのが遅いのだが、ネットで調べると確かに勧誘のひどさは悪評高いようです。まぁどこもそうでしょうけど。

まだ、入金もしなかったし、クーリングオフという便利な制度も使えるので、一晩寝て冷静になった頭で仕事しながら午前中考えておりました。いろいろ考えましたが、「まぁいっちょやってみるか」という感じで入金しました。

これもセールストークなのでしょうけど、LADOのFさんと話す中で「自信の弱みって何かな?」という話になり、まぁ場も場だったので流れ的に「保守的で、石橋を叩いて壊すタイプ」と思わず言ってしまいました。事実そうですが。そして「変わりたい」という想いをうまい事突かれてしまいました。

正直、今まで失敗らしい失敗もせずに来たせいか、もしくは初めからそうなのか、失敗をしないようしないよう、常に保険をかけ、8割程度の力で生きてきました。正直本気になったことがありません。診断士の試験勉強は一種、限界への挑戦の意味合いもあったのですが、結構すんなり受かって(1次試験のみですが)拍子抜けした感はあります。

今回の英語教材、20万が妥当かどうかは別として、まぁ仮に失敗だったとしても失敗の経験としては立ち直れない程度でもなく、軽く受け流すのも難しい金額で、初めの失敗としては良いのかと。もちろん、失敗せずに、この教材が素晴らしいもので、英語の習得がうまくいけばそれに越した事はないのですが。

そうこう考えると、早いところ決断して前に進もうと考え、入金しました。

たかだか20万の決断で、こんなおどおどしているようじゃ今後が思いやられますが、こうして度胸をつける機会になったと言うだけでもFさんに会えてよかったなぁなんて、すっかり勧誘員に惚れてしまった周でした。

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英会話学校 LADO(ラド)の勧誘~申込み

週末、家でゆっくりくつろいでいる所を邪魔するかのようにかかってくるのが、英会話学校等の勧誘の電話。そんなに家にいる確立は高くないのに、いる時にはたいていかかってくる、この不思議。

土曜の夜にLADOインターナショナルという英会話学校のFさんから電話がありました。こうした勧誘電話にありがちな語尾をちょっと延ばすようなバカっぽい口調とはちょっと違い、多少は品がありそうな声。基本的に女性の勧誘電話にはある程度付き合うのが僕のポリシーなので、しばらく話してみました。音大出の29歳、川島なお美に似てると良く言われるらしい。1時間程度も話していたら、いつの間にか見学に行く事に。人間的にも興味を引かれたので行ってもよいかと、日曜日にアポイントを取りました。

そして、日曜日の朝11:30。新宿校舎でご対面。川島なお美ほど細くはないけれど、きれいな方でちょっと緊張しながら、クラス風景をのぞいたりして、パーテションで区切られた部屋に移動。軽く雑談し、いきなりチェックテスト。外国人講師が数枚の絵を元に質問をしてそれに返す。久しぶりの外人との会話に緊張しながら、簡単な単語すら出てこない。

結果はそれほど悪くなく、8レベル中、上から3つ目のGAクラスからと言うことに。このレベルをこなせば「こみいった内容でなければ、普通のスピードで相手と会話できる。また、専門・技術用語を除けば、さまざまな雑誌や、記事などを読みこなせる力」が身につくそうです。

勧誘担当のFさんとしては、ちょっと残念そうな感じではありましたが、その後は雑談をはさみながら、というよりも、雑談の合間に英語の話をしていく感じで時間が過ぎていきました。まずは、ラド・メソッドの特徴、素晴らしさを延々と説明。TOEICを開発したり、米国の言語学の創始者とも言われる、ラド博士の作り出したメソッド。言ってる事は確かに納得出来ました。方法論としても間違ってないような気がします。そして、今度は自分の夢を書かせ、そのためにどうしたら良いかという説得に移っていきました。

時間も4時間程度過ぎ、方向性については概ね了解し、納得していたのですが、もちろん英会話学校に通うつもりで来たわけではないので、彼女が契約書を出してきてから、勝負開始です。

方法論も良いと思うし、金額も2レベル分60単位(100時間)で67万程度。まぁそんなに高くないかなと思っていたので、英会話学校に通うならLADOでも良いかと考えていたけれど、今日その決断をするわけにはいかないと、転勤の可能性や転職ということを理由に決断の先延ばしを行いましたが、食い下がらならい。

彼女もかなり熱くなりながら、何故今決められないのかの理由を明確にし、それを解決する方法はないかと、ロジカルな責め方で責めてきます。転勤の可能性があって通学を決定するのは今無理でも、CD-ROM教材ならと手法を変えて責めてきました。個人的にCD-ROM学習は別に求めてなかったので、通学学習のおまけについてくるなら良いけど、それだけではなぁと思いつつ引き続き交渉。

英語に限らす、人生の本質とは的な会話をしながら、7時間程度経過したところで、根負けしたとは言いたくないですが、結果的には根負けし2レベル分のCD-ROM教材20万を申込み。

彼女のいう事も非常にもっともで、今決められない理由といえば、他との比較が不十分なくらい。仮にそれを言えば、ラド・メソッドの説明が続くだけなので、仕方ないしメソッドとしては悪くなさそうなので理由にするには薄弱。むしろ決め手にかけたのは費用対効果。メソッドは良いとして、CD-ROMで?しかも20万?というのはなかなか納得がいかない。サービス業の難しい所ですが、やってみなきゃ分からない。

「ここで決断できなきゃ、変われないよ?転職してコンサルになったとしても、そんな保守的なんじゃやっていけないよ?」的な良くありがちな批判は正直不愉快でしたが、結局、英語を本気で学習する気があるのか、ないのかを自分に問うてみて、以前読んだ船川さんの本で言う、英語力についてはここを信じてみても良いかと納得しました。

20万の妥当性は難しい所で、仮にパンフレットの記述が正しいとすれば、20万なら安いもんではある。要はそれを信じるか、否か。結果、それを信じたというわけではないけれど、Fさんの言葉を信じて申し込んだというのが顛末です。

今までこうした勧誘をいろいろ受けてきましたが、なかなか筋立てやストーリー展開、コミュニケーション能力などレベルが高かったように思います。途中トイレで席を立ったのですが、廊下で勧誘員らしき男性が携帯でどこかに電話して勧誘方法(説得方法)について教えを受けていたようでした。どこかにそういう指導者がいるのでしょう。営業としては、その能力を身につけるクラスがあれば是非通いたいところですが。

会社を出たのは19時。長かった。当然のごとく、こうした決定の後は自己嫌悪に陥りがちで、ネットでLADOの評価について調べてみたところ、勧誘はやはりキツイらしいが、授業を良い、というのが大方の評価。それでも不安になって親友に電話で相談したらうまくカバーしてくれたので、もう悩まない事にしました。

別に金に困ってるわけでもないし、投資先もなくだぼついていたお金を回したと思えば痛くもないか、と前向きに考えて先に進みます。

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